新緑の鎌倉、ハードなハイキング
旧華頂宮邸
岩に彫られた仏像
天園から若宮大路と海を臨む
新緑が真っ盛りの鎌倉を訪ね、天園ハイキングコースを20数キロ歩いてきました。メンバーは毎年一緒にスキーに行く小・中学校(茅ヶ崎市)時代の仲間で、東京マラソンを3時間台で完走してしまうような男女10人の輩たち。日頃テニスで鍛えている私ですが、あまりのハイペースに常に最後尾でついていくのがやっとでした。でも、大船軒で買ったちょっと贅沢なお弁当「湘南玉手箱」を朝比奈切り通しの木陰で食べたり、ツツジが綺麗な「旧華頂の宮邸」を鑑賞したりと、有意義な1日を過ごしたのです。
江ノ電沿線の「鎌倉高校」出身のため、鎌倉は10代の頃から馴染み深い場所。時間を見つけると大好きな覚園寺の日光菩薩像(あの阿修羅像に勝るとも劣らない)をはじめ、たくさんの仏像や社寺を堪能しています。2月には瑞泉寺の梅も楽しんできたし・・・。
そんな鎌倉は年間を通じて観光客で賑わうだけでなく、「鎌倉検定」の実施や「世界遺産」の候補に手を挙げるなど話題も豊富。当然ながら多くの“ご当地特産物”があり、最近はさまざまな形で通信販売も盛んです。最もメジャーなのはやはりインターネット通販で、鎌倉商工会議所が「かまくら推奨品」という形で扱っています。「鳩サブレー」や「鎌倉カスター」などのグルメから「鎌倉彫」などの工芸品まで幅広い商品がありますが、私のお気に入りは「メーカーズシャツ鎌倉」の4,900円均一のオリジナルシャツ。製造小売業だけあって良質でハイセンス、カッチリとしたスーツの下によく合います。
以前は雪の下の本店までわざわざ買いに行ったのに、この10年ほどであちこちに支店ができたうえ、ショッピングサイトでの購入も可能に。便利になったのは嬉しいけれど、“ご当地”の色が薄まってしまったようでちょっとだけ残念な気持ちもないとは言えません。
今回はハイキングで汗だくになり、小町通りを素通り。ひたすら生ビールを求めて大船の居酒屋へと急いだ私たちでしたが、“紫陽花”で大混雑する前に今度は買い物目的でまた行くつもりです。シャツだけでなく、スイーツ、納豆、蕎麦、さつま揚げ、漬物、そして地ビール・・・美味しい誘惑もいっぱいですから。
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